パチスロ・パチンコ機とその周辺機器などの研究・開発・製造・販売と、総合型リゾート(IR)事業を手がける株式会社ユニバーサルエンターテインメントが制定。
日付は8月7日を「ハ(8)ナ(7)ビ(日)」と読む語呂合わせから。
同社を代表するスロット機種「HANABIシリーズ」と、最新機種「新ハナビ」の販売・稼働促進が目的。記念日は2021年(令和3年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。同社では制定を記念してキャンペーンが実施される。
同社は1969年(昭和44年)12月2日にジュークボックスのリース業を創業させ、1979年(昭和54年)12月10日に会社が設立された。東京都江東区有明に本社を置き、全国19ヵ所に営業所を置く。
「HANABIシリーズ」の初代は1998年(平成10年)に発売された4号機「ハナビ」で、同シリーズは20年以上にわたり多くのファンから愛され続けている。そして、これからも魅力あふれる機種の開発に尽力し、「楽しい!」をお届けする。
「新ハナビ」は2021年7月に発売され、タイプ:ボーナス+RT、筐体:アーチャー、メーカー:エレコ、分類:6号機となっている。「リバイバル」をテーマとして「復刻機」や「技術介入機」など、パチスロの原点に立ち返った機種を開発する「A PROJECT」の第3弾。
ゲームの流れは5号機「ハナビ」を完全継承。ボーナスで出玉を増やす王道のゲーム性はそのままに、「花火チャレンジ」はおなじみのJAC INハズシあり。
6号機「ハナビ」ならではのチャレンジ要素もある。ミニ液晶で展開される「たまやチャレンジ」に加えて、リール配列・消灯法則の変化で新たな打ち方も楽しめる。
関連する記念日として、同社は「ゴッ(5)ド(10)」と読む語呂合わせから5月10日を「ミリオンゴッドの日」に制定している。