日本ワイシャツ組合連合会が1979年(昭和54年)に制定。
日付は、1877年(明治10年)の10月に、横浜で国産のシャツが製造されるようになったことにちなむ。
特にこの時期は、衣替えで夏物と冬物の入れ替えが行われるので、冬物のシャツの販売促進を目的としている。
「シャツの日」の日付は以下の通り。
シャツ(shirt)とは、上半身の体幹部に着用する衣服の一種。Tシャツなど肌着として着用するものと、肌着の上に着用する中衣、または上着として使用するものがある。
英語の「shirt」の語源は、古ゲルマン語の「skurtaz」(短く切る)であり、たけが腰あたりまでしかない短めの衣類がこのように呼ばれていた。
ワイシャツ(Yシャツ)は、主に男性の背広の下に着用する、前開きで、ボタンと襟とカフスがついている白や淡色のシャツ。その名前はホワイト(白い)シャツ(white shirt)に由来する。
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