「イクメンオブザイヤー実行委員会」が制定。
日付は「父(10)さん育(19)児」と読む語呂合わせから。男性の育児休暇を推進すべく、パパが育児を楽しみ、頑張る日。記念日は2011年(平成23年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
イクメンとは、子育てを楽しむだけでなく、ママを幸せにできちゃうパパのことである。毎年「イクメンオブザイヤー」として、その年に一番育児を楽しみ、頑張ったパパ=イクメンを表彰している。
2011年度の受賞者は、タレントの中山秀行、つるの剛士、サッカー選手の遠藤保仁の3人であった。オープンスペースでは受賞者によるイクメントークセッションが開催された。
リンク:イクメンオブザイヤー実行委員会