透明資産の日（12月14日 記念日）
大阪府大阪市北区に本社を置き、コンサルティングやマーケティング、ホームページ制作などの事業を手がける株式会社ホスピタソンが制定。
日付は同社の創業日である2011年（平成23年）12月14日から。また、この日は「透明資産」という言葉に行き着いた日であることから。
同社が定義する「透明資産」とは、「目には見えないけれども、人・商品・サービス・想い・空間・空気などに心地よさを感じて、その人にもう一度会いたい、そのお店にもう一度行きたい、その商品をもう一度買いたいと思ってもらえる資産のこと」である。
仕事でも私生活でも人が生きていく限り、この「透明資産」に気付き、磨いて、伝えていくことが大切との考えを広めることが目的。記念日は2020年（令和2年）に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。なお、「透明資産」は同社の商標登録である。
同社の社名「ホスピタソン（hospitason）」は、「心のこもったもてなし」を意味する「ホスピタリティー（hospitality）」と「人」を意味する「パーソン（person）」からの造語である。
「おもてなし力ある人＝相手の気持ちを分かり喜ばせる行動ができる人」であり、そんな人を育てたいという想いが込められている。そして、同社はどんな店や企業でも持っている独自の強み「透明資産」を見つけ出し、経営改善に生かす唯一無二のコンサルティング企業である。
また、以下の「透明資産の日」のYouTube動画では、この日12月14日を「いーね（12）いーよ（14）」と読む語呂合わせから、世界中の人たちがお互いの「透明資産」を「いーね！」「いーよ！」と認め合い、一年で一番「幸福感」を感じられる日、としている。
