2005年(平成17年)12月の国連総会で制定。国際デーの一つ。英語表記は「International Human Solidarity Day」。
多様性の中での人類の連帯を祝い、2000年(平成12年)に定められた貧困撲滅などの「ミレニアム開発目標」の達成に向けて連帯の重要性を思い起こす日。
グローバル化と不平等が拡大する世の中において、国際的な連帯の強化は不可欠である。国連は、連帯の文化の促進と分かち合いの精神が貧困と戦うために重要であるとしている。
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