コインの日(5月1日 記念日)

東京都港区新橋に事務局を置く日本貨幣商協同組合(JNDA)が制定。

日付は硬貨の貨幣である「コ(5)イ(1)ン」と読む語呂合わせから。人類の生み出した重要な発明の一つと言われ、3,000年近くの歴史を持つ「貨幣」。各国の各時代の意匠や様式を反映した美術品とも言える「貨幣」を通して、それぞれの国の歴史・文化に対する理解を深めてもらうことが目的。

同組合は、国内最大級のコインの祭典である「東京国際コイン・コンヴェンション」の開催や「日本貨幣カタログ」の発行などを行っている。日本貨幣カタログは、日本で最初の流通貨幣と言われる「和同開珎」から現在に至る日本の貨幣の時価を紹介した、日本で唯一の総合貨幣カタログである。

日本貨幣カタログ

リンク:日本貨幣商協同組合

コインについて

コイン(coin)とは、金属で作られた貨幣であり、硬貨とも言われる。一般的に丸い形をしている物が多いが、四角・五角・六角・七角・八角など多角形をした物や真ん中に穴を開けた物などが各国に存在する。

現存している最古の硬貨は、現在のトルコに位置するアナトリア半島のリディア王国で作られたエレクトロン貨(electrum)である。エレクトロン(elektron)とはギリシャ語で琥珀を意味し、金銀合金はその淡黄色が琥珀を連想させる物であることから、琥珀金すなわちエレクトラム(electrum)と呼ばれた。

エレクトロン貨
エレクトロン貨
画像元:Wikipedia

硬貨がいつ誕生したかについては確かなことは分かっていないが、紀元前10世紀頃のギリシャではすでに作られていたと考えられている。

良く知られた話によると、物と物との交換に嫌気がさしたギリシャ人が物の交換の仲立ちになる物を使ってはどうかと話合い、最初は鉄釘を使ってみた。しかし、鉄釘は作るのは簡単だが形状がいまひとつで人にやるわけにもいかず、すぐに使われなくなった。

その後、リディア近郊に住んでいた若者が、後にコインと呼ばれる物をつくって国王に献上したところ、ギリシャ人は皆その発想に驚いた。それから、ギリシャでは各地の鋳型彫刻工たちが硬貨の芸術性を競ったという。

リンク:Wikipedia

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カテゴリー「5月の記念日」「今日は何の日

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