夏の風物詩である線香花火だが、少しでも長持ちして欲しい時に使える方法である。
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①火薬が入った根元部分を軽くひねって火薬を固める。火薬がギュッとまとまり、火が伝わるスピードが落ちて少し長持ちする。
②火を付けたら真下ではなく45度に傾けて持つ。これにより火の玉との接触点が増え、火の玉が上っていくことで火種が落ちにくくなる。
ちなみに、線香花火の名前の由来は、江戸時代に膠(ニカワ)で練った黒色火薬を稲藁の先に塗って火をつけ、香炉に線香のように立てて遊んだことからとされる。
2017/9/23