わんこそば記念日(2月11日 記念日)

岩手県名物のわんこそばの元祖・発祥の地とされる岩手県花巻市で「わんこそば全日本大会」を運営する「わんこそば全日本大会運営委員会」が制定。

1957年(昭和32年)から続く同大会は、1980年(昭和55年)から開催日が2月11日となり、全国から多数の「食士」が参加する。大会では小学生・中高生・団体・個人などの種目で制限時間内に食べられる「わんこそば」の数を競う。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

わんこそば全日本大会

2010年(平成22年)に花巻市で「第52回わんこそば全日本大会」が開催された時は、大分県の男性が制限時間の5分間で254杯を食べて3連覇を達成した。2019年(平成31年)1月時点で、歴代最高記録は5分間で258杯となっている。

「わんこそば」は、大会の競技のイメージから、大食い・早食いのイメージが強いが、本来、ゆっくりとおいしく食べる「おもてなしの郷土料理」である。また、長野県の戸隠そば、島根県の出雲そばと共に、日本三大そばの一つとされる。

リンク花巻観光協会Wikipedia

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カテゴリー「2月の記念日」「今日は何の日

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