江戸時代前・中期の俳人・内藤丈草(ないとう じょうそう)の1704年(元禄17年)の忌日。
1662年(寛文2年)に尾張国(現:愛知県)に生まれる。本名は本常(もとつね)。通称は林右衛門。別号は仏幻庵など。
尾張犬山藩士であったが、1688年(元禄元年)の27歳の時、病弱のため致仕(ちし:官職を退いて引退)し、異母弟に家督を譲る。出家して京都に住み、旧知・中村史邦の紹介で松尾芭蕉に入門する。
師没後もその遺風を終生忘れず、蕉門の俳人の中でことに純粋であった。43歳で死去。松尾芭蕉の弟子の中で、特に優れた高弟10人「蕉門十哲」の一人。著作に『寝ころび草』『丈草発句集』『驢鳴草』などがある。