シンガーソングライターの小林未奈(こばやし みな)が制定。
日付は「小林未(3)奈(7)」と読む語呂合わせから3月7日を記念日としたもの。
応援してくれるファンの方々に感謝を伝え、一緒に歩んでいく大切な日とするのが目的。全国の「みな」さんに「同じ名前のアーティストがいる」と親近感を持ってもらい、「今日は私の日!」とワクワクするような嬉しい気持ちを共有して、たくさんの人と繋がる特別な日にとの願いも込められている。
記念日は2024年(令和6年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
小林未奈は滋賀県出身のシンガーソングライター。誕生日は1991年(平成3年)9月14日。赤いギターをつま弾きながら、小柄で無邪気なキャラクターと繊細かつ芯のある歌声が持ち味。
体温を感じる歌声。こころに寄り添う歌詞。その琴線に触れる楽曲たちは「ひとの心」と「音楽」にまっすぐに向き合ってきた結晶そのものである。
数々のオーディションにてグランプリを受賞して来ているほか、スガシカオなど大物ミュージシャンとも共演を果たし、手越祐也(てごし ゆうや)や大原櫻子(おおはら さくらこ)への楽曲提供、CMソングに携わるなどその活躍は著しい。また、Twitterやブログでの独特な言葉選びにも定評がある。
2019年には自身初のライブハウスワンマンツアーを開催。東名阪3公演での動員数は600人を超え、各会場ごとに書き下ろした楽曲を収録した限定CDは全会場で完売。インディーズアーティストとしては異例の大成功を収める。
2020年からは拠点を東京に移し、業界内外で今後の活躍が大いに期待されている、いま注目の実力派シンガーソングライター。
楽曲提供として、手越祐也の「シナモン」(ソロデビューシングル・作詞作曲)や「サイダー」(1stアルバム「Music Connect」収録・作詞作曲)、「ドラキュラ」(2ndアルバム「CHECKMATE」収録・作詞)、大原櫻子の「甘えてしまうんだよ」(3rdアルバム「Enjoy」収録・作詞作曲)がある。