東京都渋谷区代々木に事務局を置き、みんなでたすけあうことで誰かの万一に備える全国労働者共済生活協同組合連合会(愛称:こくみん共済 coop)が制定。
7歳の交通事故が多いということから、同連合会では2019年より140万本の横断旗を寄贈してきた。その横断旗を使って日頃から「見守り活動」をしてくださる方々に感謝するとともに、活動の応援を全国に広く呼びかけるのが目的。
日付は数字の4が見守り活動に使う横断旗の形に見えることから4月4日を記念日としたもの。また、「春の交通安全運動」(4月6日~15日)が始まる直前のタイミングであることもその理由。
記念日は2025年(令和7年)3月17日に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。記念日の制定を皮切りに、同連合会では保護者やドライバー、学校関係者、地域が一体となって交通事故抑制に向けた意識を高め、みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくりに向けて活動していく。
「こくみん共済 coop」は、たすけあいの生協として1957年(昭和32年)9月に誕生した。略称は全労済。少子高齢社会や大規模災害の発生など、私たちを取り巻く環境が大きく変化しているなか、「こくみん共済 coop」は「たすけあい」の考え方や仕組みを通じて「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」に取り組んでいる。
「こくみん」とは「みんな」のこと。多くの人に「たすけあいの輪」に参加していただくことを目指す。「共済」とは「互いにたすけあう仕組み」のこと。より多くの人に必要とされる保障を、一人一人の生活に合わせて提供する。「coop」とは「協同組合(生協)」のこと。人と人をむすび、そこに集う人たちの生活を守る。
「こくみん共済 coop」では「7才の交通安全プロジェクト」を実施している。小学生になり友だちも増え、行動範囲もぐっと広がる7才。無邪気でいきいきとしたその姿はとてもほほえましいもの。しかし、大人に比べて目線が低く、まだ注意力も育まれていない7才の子どもたちは、他の年齢に比べて突出して交通事故に遭いやすいというデータがある。
未来ある子どもたちを交通事故から守りたい。「こくみん共済 coop」は、そんな想いから、みんなで子どもたちを事故から守っていく同プロジェクトに取り組んでいる。子どもも、大人も。運転する人も、しない人も。交通事故のない暮らしへ。
交通事故をなくすために、地域・社会で守る、子どもがルールを学ぶ、ドライバーが安全運転を心がける。一人ひとりが交通安全の意識を広げるためのコンテンツの公開をしている。また、子どもたちが安心して歩ける街にするために、いま私たちにできることを考えるコンテストなども実施している。
リンク:こくみん共済 coop、Wikipedia