京都半襟風呂敷和装卸協同組合が制定。
4月は桜が咲き、最も華やかな時期となる京都では、桜柄などを採り入れた京和装小物の商品づくりと新作発表会が行われることから。また、1月15日の「半襟の日」との関連からその15日を記念日とした。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
京和装小物の需要振興が目的で、優れた技法や洗練された感性により、品質、デザイン性において良質の和装小物を目指している。「京和装小物」は商標登録であり、京都の伝統技法で生産された巾着や和装用バッグ、ふろしき、半えり、帯締めなど各種の和装小物をいう。