全国の庭づくりのプロが集う造園緑化団体の一般社団法人・日本造園組合連合会が制定。
日付は「よ(4)いに(2)わ(8)」(良い庭)と読む語呂合わせと、制定当時は翌日の4月29日が「みどりの日」であり、全国的に庭が美しく映える時期となることから。庭や造園への人々の関心をもっと高めることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
庭は、暮らしに安らぎとうるおいを与えてくれる。この日は、そんな庭の素晴らしさを再認識し、それぞれの視点で、身近な庭や環境について考える日。同連合会では、この日を中心に開催される各地の緑化イベントなどにおいて、コスモスの種などが入った「庭の種」を配布している。