秋田県が1965年(昭和40年)に制定。
明治4年7月14日(新暦1871年8月29日)、廃藩置県により「秋田県」という名前が初めて使われた。これを記念して8月29日が「県の記念日」なっている。
「県の記念日」は、秋田県の歴史を振り返り、現状を十分に認識し、さらに豊かで住みよい郷土秋田をつくるため、互いに力を合わせようという自治意識と郷土愛の精神を育もうという願いから制定された。記念事業として、文化・体育・観光などの県有施設の無料開放、普段はなかなか見ることのできない県有施設の一般公開などが実施されるとともに、県の記念日に協賛する各種イベントなどが開催されている。
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