ドローン操縦士資格認定機関である一般社団法人ドローン操縦士協会(DPA)が制定。
ドローンの操縦士(パイロット)の育成と、その技術の向上と健全な発展が目的。日付は「ド(10)ローンパ(8)イロット」と読む語呂合わせから。記念日は2016年(平成28年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
ドローン操縦士の資格認定は、最先端で安全なドローン活用を実現するため、2016年からスタートした。飛行レベル(1~4)と、機体の形状(回転翼航空機など)によって、資格の種別が設けられている。2016年10月に東京都江東区潮見に特別会員(DPA認定校)向けの施設として、世界最大級の屋内ドローン専用飛行場をオープンさせ、ドローンスクールを開講している。
リンク:ドローン操縦士協会