東京都小平市にあり、名門ゴルフクラブとして名高い「小金井カントリー倶楽部」が制定。
日付は10を「1=ゴルフのピン」と「0=ホール」に、18を「18=ワンラウンドの標準的なホール数」と見立てて10月18日としたもの。ゴルフ場でプレイヤーを支えてくれるキャディーに感謝する日とするのが目的。記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
小金井カントリー倶楽部は、東京の都心にありながら豊かな自然を味わえるコースで、特に良質のホスピタリティーでキャディーへの信頼度・満足度は高い評価を得ている。この記念日は、日頃から素晴らしいサービスを提供するキャディー達へ感謝の意を込めて制定された。
キャディー(caddie)は、プレイヤー(競技者)のバッグやクラブを運ぶ人物であり、プレイヤーに助言を与えたり、士気を鼓舞する役割も果たす。ゴルフ規則では、「規則にしたがってプレーヤーを助ける人」と定義されている。
良いキャディは、ゴルフ・コースの難関や障害を承知しており、最善の戦略を立てることができる。こうした知識の中には、コースの長さ、ピンの位置、クラブの選択などすべてが含まれる。
リンク:小金井カントリー倶楽部、GDO、Wikipedia