1973年(昭和48年)の秋、エジプトとイスラエルが紛争の危機(第四次中東戦争)となったことをきっかけに制定。英語表記は「World Hello Day」。
10人の人に挨拶をすることで、世界の指導者たちに「紛争よりも対話を」とのメッセージを伝えるという日。アメリカのアリゾナ州立大学のブライアン・マコーマック博士やマイケル・マコーマック氏が提唱・推進している。現在では180ヵ国に活動が広まっている。
誰もが10人に挨拶をすることでこの記念日に参加できる。平和を保つためには個人的なコミュニケーションが重要とされている。
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