ウニの漢字(海胆、海栗、雲丹)の意味の違い

ウニとは、ウニ綱に属する棘皮(きょくひ)動物の総称。ウニは漢字で、「海胆」「海栗」「雲丹」と書くが、漢字には意味の違いがある。

「海胆」「海栗」の字をあてるときは、海の中で生きているウニのことを指す。一方、「雲丹」の字は、ウニを加工した食品のことを指す。

「海胆」は海の腸という意味であり、これを訓読した「うみい」が「うに」の語源であるとされる。また、「海栗」は栗のいがによく似ていることに由来する。「雲丹」の丹は赤いものを指す字である。

ウニは一般に日本の三大珍味に数えられるが、これは生食のウニではなく、ウニを保存用として塩を用いて加工した「塩雲丹」のことを指す。特に「越前の雲丹」が有名で、これは越前国(現:福井県)で生産・加工された塩雲丹のことである。

2017/06/20

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カテゴリー「食べ物・お酒

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