林先生の「いつやるか?今でしょ!」誕生のきっかけ

林先生こと林修は、タレント、予備校・東進ハイスクール講師で、「いつやるか?今でしょ!」のフレーズで有名となった。

この「いつやるか?今でしょ!」の名フレーズは、2009年(平成21年)の授業の中で普通に話した内容で、本人は特に意識していないフレーズだった。「CMでこれ使います」と言われて「あ、そうですか」と答えたという。テレビCMで使用された映像もCM用に撮影したものではなく、授業中の1シーンを切り抜いただけであった。

このフレーズは、現代文を理解するには漢字の勉強が重要であるにも関わらず、実際に漢字の勉強をする生徒が少ないため、では漢字の勉強は「いつやるか?今でしょう!」という流れから発した言葉である。全国的に有名になり流行語化したのは2013年(平成25年)の「いつ買うか?今でしょ!」と改変した台詞でトヨタ自動車のテレビCMに本人出演したのがきっかけであった。

この言葉は特に著作権などが発生しない一般語句の組み合わせのため、流行語になって以降はジャンルを問わず様々な番組やCMなどで多用されており、2013年12月2日に「新語・流行語大賞」の年間大賞と2013年度ネット流行語大賞金賞を受賞した。

人の心を動かす名フレーズは狙って作られるわけではなく、意外なところで掘り起こされるもののようだ。

2017/09/01

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カテゴリー「語源・由来

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