栗は英語で「マロン」ではない

栗はブナ科クリ属の木の一種。栗は英語で「チェスナット」(chestnut)である。

栗(シャテーニュ)
栗(シャテーニュ)
画像元:Wikipedia

フランス語で「シャテーニュ」(châtaigne)と呼ばれるものが栗である。日本の栗のようにイガの中に2~3個の小さな種子が入っているのが「シャテーニュ」と呼ばれ、イガの中に1つの大きな種子が入っているものが「マロン」(marron)と呼ばれる。その大きい栗が砂糖漬けにする菓子「マロングラッセ」に使われ、それが日本に入って来て栗のことを「マロン」と呼ぶようになった。マロンがカタカナであることから英語だと勘違いする人が多く、英語で栗=マロンが定着してしまった。

2017/11/25

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カテゴリー「食べ物

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