しゃっくりとは、肺の下にある横隔膜が突然痙攣(けいれん)する現象。なかなか止まらずに困ることもあるが、耳に指を入れると止まる。
横隔膜と耳の奥は神経でつながっており、しゃっくりが出た時に耳の奥を強めに30秒ほど押して刺激すると神経の興奮がおさまる。すると横隔膜の痙攣もおさまり、しゃっくりが止まる。呼吸器・循環器に持病がある人は試さないで下さい。
2016/10/26
カテゴリー「生活・科学」