宇治茶は京都産でなくても「宇治茶」と名乗れる

お茶の最高峰の一つとされるのが「宇治茶」で、高級品は100gで8,000円を超えるものもある。宇治茶を栽培している京都府宇治市は「日本茶の発祥の地」とされる。

京都府民にとって宇治茶は自慢の特産品である。しかし、宇治茶には京都府民も知らないショッキングな事実がある。それは京都の特産品「宇治茶」は京都産でなくても「宇治茶」と名乗れるというものである。

宇治茶

基本的に宇治茶は京都産だけでは生産量が足りない。しかし、あれだけの品質のお茶を離れた場所で栽培すると中身も変わってしまう。そこで、お茶の育て方などを京都の人が、滋賀県・奈良県・三重県の三県の栽培業者に指導して、そこで作られたお茶を京都府内の加工業者が加工したものに限り、「宇治茶」としてよいと決めている。

その仕上げ加工も宇治地域に由来する製法により行われる。宇治茶と宇治市に隣接するこれら三県の関係は江戸時代から続く長い伝統があり、宇治市と気候・風土のよく似た地域で育てられた茶葉のみ「宇治茶」を名乗ることができる。

リンク:Wikipedia

2019/1/29

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カテゴリー「食べ物

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