ペットボトルの飲み口に透明と白がある理由

ペットボトルの飲み口には透明と白の2種類がある。その理由としては、中の飲み物の入れ方に違いがある。

ペットボトルの飲み口

果汁飲料やスポーツドリンクなど充填で殺菌が必要な飲み物は、85℃前後の高温でも耐えられる、飲み口が樹脂で加工された白いペットボトルに詰められる。飲み口が白いのは耐熱プラスチックのためであり、殺菌時の高温でも形状が変化しない。

一方、飲み口が透明なペットボトルは水など常温の飲み物を入れるペットボトルである。飲み口を耐熱性にする必要がなく、透明のままとなっている。ペットボトルの飲み口を見れば、充填時に殺菌が必要な飲み物かどうかが分かる。

ちなみに、白い飲み口は着色したり別の素材を使用しているわけではない。ペットボトルの口を高温で結晶化させることで白くなる。加熱の過程では、結晶化する前に一旦収縮する。さらに過熱を続けると結晶化して白くなる。これにより高温の飲み物に触れても変形しなくなる。

リンク:KIRINWikipedia

2019/2/6

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カテゴリー「食べ物

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