安全安心砂場の日（3月10日 記念日）
福岡県久留米市に本社を置き、幼稚園・保育園・こども園などのこども施設の砂場消毒、遊具の安全点検や修理などを手がける株式会社ヒサミツセンターが制定。
日付は砂が英語でsand（サンド）なので「サン（3）ド（10）」と読む語呂合わせから3月10日を記念日に。
同社はこどもたちが遊ぶ砂場を定期的に消毒することで、いつも清潔で安全・安心な砂場を提供している。記念日を通して砂場で遊ぶこどもたちの五感の発達と、健やかな成長を願うことが目的。
記念日は2024年（令和6年）3月10日に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
株式会社ヒサミツセンターは1989年（平成元年）4月に創業した会社。資本金は2000万円となっている。
主な事業として、砂場消毒や遊具の安全点検、遊具の修理・新設、園舎リフォームなど手がける。こどもたちが日々通う保育園・幼稚園・こども園の快適な環境づくりのお手伝いを行っている。
同社が手がける砂場のメンテナンスでは、機械による砂かくはんを行い、砂はふかふかになり、作業中にでる異物やゴミは手作業により取り除く。また、消毒液は「砂場用・除菌抗菌剤」を使用して、安全・安心の砂場を維持する。
メンテナンスの仕上げに砂で恐竜の形を作る砂場プリンを実施する。砂場の消毒後には日付入りの完成プレートを発行している。次回のメンテナンスの目安になる他、保護者も安心できる。
リンク：ヒサミツセンター
