志授業記念日(4月25日 記念日)

東京都国立市に事務局を置き、「全ては未来ファーストのために!」を合言葉に活動する一般社団法人・志授業推進協議会が制定。

「志授業」(こころざしじゅぎょう)とは、小中学生が「自分の人生は自分で決める」というスタートラインに立つための授業のことで、子どもたちに主体性を持って目的を考え行動することの大切さを学んでもらうもの。

記念日を通じて全国に広がりつつある「志授業」を47都道府県に普及させるのが目的。日付は「志授業」が初めて公立小学校(岐阜県羽島市立正木小学校)で行われた2008年(平成20年)4月25日から。

記念日は2024年(令和6年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

志授業 イメージ

「志授業」は、小学校の5年6年生合同とか、中学校の2年生全員とか、かなりまとまった人数を対象に90分単位で行われる。その授業で生み出される主体性や意思決定力が、他のキャリア教育の効果をも更に引き上げてくれる。

講師は、志授業推進協議会が主催する「講師認定試験」に合格した講師が務める。その授業を受けた生徒を担任の先生方がフォローし、「お役立ち山」と「夢作文」の作成指導を行い、然るべき場で発表を行っている。

「お役立ち山」=社会に出るということは、自分の個性を活かして、世界から一番多くの「ありがとう」を集めることができる「お役立ち山」を登頂すること。その登山イメージを図式してもらう。

「夢作文」=一読すれば、「お役立ち山」を登るときに現れる壁を乗り越える「勇気・やる気」が湧き上がる自分宛の作文を書いてもらう。

各地の立志教育推進プロジェクトでは、この「お役立ち山」や「夢作文」を書く手引きであり、「志授業」のテキストともなる「副読本」をそれぞれの都道府県ごとに制作している。

制作費用は、財政赤字の時代、補助金(血税)には頼らないという同協議会の基本方針のもと、地元協賛企業の協賛金で賄い、学校関係者には無償提供されている。

また内容は、基本的には全国共通だが、各県が生んだ「志高き偉人」を紹介するページのみが差し替えとなっている。子どもたちに、我が郷土に対する誇りを持ってもらうことも大事な授業成果と考えるからである。

リンク志授業推進協議会

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カテゴリー「4月の記念日」「今日は何の日

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