うすいえんどうの日(5月4日 記念日)

えんどう豆の一種である「うすいえんどう」の収獲量が日本一である和歌山県の農業協同組合連合会が制定。

日付はゴールデンウィークの5月上旬が収獲のピークであることと、「みどりの日」であることから。「うすいえんどう」の爽やかな緑と重ね合わせたもの。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。この日には豆むき大会などのイベントが開催される。

うすいえんどうについて

「うすいえんどう」(うすい豆)は、莢(さや)を取って中の未成熟の実を食べる「実えんどう」で、一般的に「グリーンピース」と呼ばれている種類である。豆ご飯や卵とじなど、様々な料理に使える春の旬野菜として関西では親しまれてる。ふっくらしていて甘いのが特徴である。

和歌山県の特産品で、生産量の50%以上を占め、中でも日高地方が一大産地となっている。関東方面にはあまり出回っておらず、主に関西地域で流通、消費されている。

リンクJA和歌山県農

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー「5月の記念日」「今日は何の日

関連記事