長野県長野市の食品卸売業の株式会社マルイチ産商と、石川県七尾市の水産加工業の株式会社スギヨが共同で制定。
生産量の7割が長野県内に出荷され、「信州のソウルフード」とも言われる「スギヨのビタミンちくわ」。2024年(令和6年)1月1日に発生した能登半島地震の被災により製造中止となったが、その流通を担うマルイチ産商が中心となり「ビタミンちくわ」の復活を盛り上げた。
長野県民の「ビタミンちくわ」への愛と能登の復旧応援への感謝とともに、能登の復興と発展への祈念が目的。毎年6月1日は「ビタミンちくわ」を食べる日にとの想いも込められている。
日付は「スギヨのビタミンちくわ」が、再び長野県内の店頭に並んだ日の2024年6月1日から6月1日を記念日としたもの。記念日は2025年(令和7年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
株式会社マルイチ産商は1951年(昭和26年)1月8日に設立した会社。資本金は37億1986万円、従業員数は517名(2025年3月31日時点)となっている。水産物・水産加工品・デイリー食品・冷凍食品の卸売業、物流・冷蔵倉庫事業などを手がける。
株式会社スギヨは1962年(昭和37年)1月に設立した会社。資本金は3億円、従業員数は750名となっている。水産練製品・加工品の製造販売、冷凍魚塩干魚等の販売、惣菜類の製造販売、菓子の製造販売などを手がける。
「ビタミンちくわ」は1952年(昭和27年)に生まれたロングセラー商品である。販売商品である「徳用ビタミンちくわ」は3本入り。香ばしく食べ応えのあるちくわが入っている。スギヨのビタミンちくわ公式キャラクター「ビタちくワン」が目印である。
「ビタミンちくわ」は発売から60年以上経つ商品として、スギヨを長く支えている。鍋や炒め物、揚げ物など様々な料理に重宝する万能なちくわは、今でも多くの家庭で利用されている。大ヒット作を生み出した、当時と変わらないスギヨの高いアイデア力を象徴する商品である。
関連する記念日として、アツアツのおでんは「ふーふーふー」と息を吹きかけて食べることから、「2(ふー)2(ふー)2(ふー)」と読む語呂合わせで2月22日は「おでんの日」となっている。