神奈川県川崎市の株式会社平和会が運営する平和会ペットメモリアルパークが制定。
日付は同社が長年にわたり6月の第1日曜日に東京都港区芝の増上寺で、亡くなったペットを思い起こし、感謝を伝える「動物慰霊祭大法要」を開催していることから6月の第1日曜日を記念日としたもの。
家族として過ごし亡くなった可愛いペットに感謝する気持ちと、供養の大切さを知ってもらい、ペットへの供養文化を日本全国に広げるのが目的。記念日は「平和会ペットメモリアルパーク動物供養の日」の名称で2025年(令和7年)1月27日に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
6月第1日曜日の「動物供養の日」の日付は以下の通り。
平和会ペットメモリアルパークは1948年(昭和23年)に九品佛浄真寺にて創業、池上本門寺を経て、1957年(昭和32年)に現在地の川崎市と横浜市に開園した「延命地蔵尊」をご本尊とする動物専用の固定火葬炉併設のペット専用霊園である。
同霊園では、お別れ会(通夜)や葬儀、納骨、供養などのセレモニーやトータルサポートを行っている。また、毎月第2日曜日の「月例法要」や、毎年6月第1日曜日に増上寺で実施している「動物慰霊祭大法要」、季節のイベントなどを実施しており、家族の一員であるペットへ感謝の気持ちを伝えられる霊園として、スタッフ一同心を込めてお手伝いしている。
毎年6月の第1日曜日に行われる「動物慰霊祭大法要」は、昭和から続く伝統行事である。数百~千名以上が参列し、読経や雅楽の響きの中でペットを偲び、「ありがとう」を伝える荘厳な法要として、多くの家族の心を癒している。
記念日「動物供養の日」の制定は、霊園の枠を超えて、ペットと人との絆や命への敬意、グリーフケア(喪失の悲嘆へのケア)の理解を広める大きな意義を持ち、供養文化が「家族としてのペット」を大切にする社会的メッセージとなっている。
「動物供養の日」は、ペットを家族として想う気持ちを形にした記念日である。年に一度、旅立った子を想い空を見上げることで、家族の癒しや「ありがとう」につながる日となり、今後もその想いに寄り添い心を込めた供養が続けられる。そしてこの日が、ペットと人との絆を社会全体で共有する大切な機会となることを願っている。
関連する記念日として、「く(9)よ(4)う」(供養)と読む語呂合わせから9月4日は「供養の日」となっている。供養の大切さを提案・啓発することで供養文化の浸透・習慣化を図ることが目的。