うどんと和菓子をいっしょに食べる日(6月10日 記念日)

広島県広島市中区に本社を置き、うどんと和菓子の製造・販売と専門店チェーンを展開する「株式会社ちから」が制定。

日付は「うどんと和菓子の店」として同社が創業した1935年(昭和10年)6月10日から。うどんと和菓子を一緒に食べるという食文化を、広島の「ソウルフード」として根付かせるとともに、全国の人にも知ってもらい、その美味しさを味わってもらうことが目的。記念日は2019年(平成31年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

うどんと和菓子

同社は、広島市内を中心に31のレギュラーチェーン店(直営店)を持つ。店舗は増えても、化学調味料はできるだけ使用しないという姿勢は徹底して守っている。例えば、主力商品であるうどんは、北海道の昆布とオリジナルブレンドの削り節だけでとった本格的なだしを使っている。これに兵庫県・竜野の淡口醤油を加えて作られる。

創業から一貫して「ほんものの味」を提供し続けている。また、和菓子としては、おはぎ、あん入りきなこ、わらび餅、わらび餅大福などの商品を販売している。

リンクちから

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー「6月の記念日」「今日は何の日

関連記事