1960年(昭和35年)5月の総理府(現:内閣府)の閣議で制定。
産業災害・交通事故・火災などの災害防止をはかることが目的。労働災害や職業病が社会問題化したことから労働省(現:厚生労働省)の主唱で1928年(昭和3年)から7月1日~7日を「全国安全週間」として職場の安全を訴えていたため、その初日の7月1日が「国民安全の日」となった。
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