さいたまバスケットボールレガシー2020プロジェクト実行委員会が制定。
日付は東京オリンピックでバスケットボール競技が開始される日の2020年(令和2年)7月25日から。
埼玉県さいたま市の「さいたまスーパーアリーナ」が2020年開催の東京オリンピックのバスケットボール競技の会場となることから、オリンピック・パラリンピックの気運の醸成を図るとともに、レガシーとして埼玉県内のバスケットボールコートの充実とバスケットボール大会を数多く開催することで、バスケットボール界の発展に寄与することが目的。
記念日は2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。ただし、その後に同協会の記念日登録は終了したようで、2024年(令和6年)4月時点で同協会の認定記念日としては確認できない。
さいたまスーパーアリーナ(Saitama Super Arena)は、埼玉県さいたま市中央区にある多目的アリーナである。施設は埼玉県が所有し、第三セクターの株式会社さいたまアリーナが指定管理者として管理・運営を行っている。
スポーツイベント・コンサート・テレビ番組の収録・講演会・株主総会・見本市会場など、様々な用途に対応している。国内最大級の多目的アリーナであり、最大37,000席を使用できる。