神奈川県逗子市の株式会社大辰水産が制定。また、ハモの日本有数の産地である徳島県漁業協同組合連合会が制定。
日付は「は(8)み(3)」と読む語呂合わせで、関西地方では「ハモ」を「ハミ」とも呼ぶことから。記念日は徳島県漁業協同組合連合会が制定した「はもの日」として一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
ハモの語源は、鋭い歯と強い顎を象徴する「はむ」「はみ」などが訛って「はも」と呼ばれるようになった。ハモの漢字は、魚へんに「豊」の「鱧」と書く。この時期はハモが最も美味しい時で、ハモをもっと食べてもらいたいとの思いが込められている。
リンク:とくしま漁連