福島県民の日(8月21日 記念日)

福島県が1997年(平成9年)に条例により制定。

1876年(明治9年)のこの日、旧福島県・磐前県・若松県が合併して、福島県がほぼ現在の県域となった。郷土への理解を深め、郷土愛を育みながら、県民が心を合わせてより豊かな福島県を築き上げ次世代に引き継ごうと「福島県民の日」とした。この日を中心に行政が「県民の日」を記念し、美術館や博物館、歴史資料館、プールなどの公共施設の無料開放や入館料の割引などを行っている。

福島県について

県の面積は北海道、岩手県に次ぐ全国3位、都道府県別の人口は約191万人で全国21位、人口密度は全国40位(いずれも2015年10月時点)。県庁所在地は福島市、最大の都市はいわき市。県の木はケヤキ、県の花はネモトシャクナゲ、県の鳥はキビタキ。

「福島」の名称は、上記の合併時に県庁所在地となった「福島町」(現:福島市)から取ったものである。また、「福島」という名は、1593年(文禄2年)頃、木村吉清によって、「福島城」として使われたのが最初だとされている。

リンク福島県Wikipedia

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カテゴリー「8月の記念日」「今日は何の日

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