鳥取県民の日(9月12日 記念日)

鳥取県が1998年(平成10年)に条例で「とっとり県民の日」として制定。

1881年(明治14年)のこの日、1876年(明治9年)に島根県に編入されて消滅した鳥取県が、島根県から分離して鳥取県が再び設置され、現在の鳥取県が誕生した。

「とっとり県民の日」を定めた条例では、「ふるさとについての理解と関心を深めるとともに、ふるさとを愛する心を育て、もって自信と誇りの持てる鳥取県を力を合わせて築き上げることを期する日」とされている。

県民のみんなで鳥取県や地域のことを考える日として、この日を中心に、県内各地でイベントが開催される。また、郷土について考えるきっかけづくりとして、「県立博物館」や「鳥取二十世紀梨記念館・なしっこ館」、フラワーパーク「とっとり花回廊」、童謡・唱歌とおもちゃがテーマのミュージアム「わらべ館」など、公立施設の無料開放や入場料の割引が実施される。

リンク鳥取県Wikipedia

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カテゴリー「9月の記念日」「今日は何の日

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