絹婚記念日(10月22日 記念日)

日本ネクタイ組合連合会と日本スカーフ協会が1995年(平成7年)に制定。

ネクタイやスカーフなどの絹製品をPRすることが目的。結婚12年目を記念した「絹婚式」(きぬこんしき)を迎える夫婦に絹製品のプレゼントをと呼び掛けている。

書籍にも記載のある記念日だが、その日付の由来は不明である。また、現在では実施されていない可能性もある。

絹婚式について

「絹婚式」は、結婚12周年を記念した結婚記念日である。結婚して10年以上の歳月を共に過ごし、夫婦の絆が深くなった頃に訪れる記念日で、絹の丈夫さや美しさに例えられる。お祝いのプレゼントとして、ネクタイやスカーフ、ショールなどの絹製品を贈るのが一般的である。

絹織物は、しなやかで強く美しい光沢があるのが特徴である。絹はシルク(silk)とも呼ばれる。絹製品として、上記のほかに、ハンカチやワイシャツ、ブラウス、パジャマ、枕カバー、シーツ、手袋などが挙げられる。

リンクWikipedia

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カテゴリー「10月の記念日」「今日は何の日

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