ハイアルチの日（10月21日 記念日）
東京都中央区東日本橋に本社を置き、高地トレーニング専門スタジオ「ハイアルチ」を全国展開するHigh Altitude Management株式会社が制定。
日付は同社の設立日・2016年（平成28年）10月21日から10月21日を記念日としたもの。この記念日におけるキャッチコピーは「高地トレーニングを健康習慣に」である。
低酸素空間でトレーニングを行うと運動能力の向上、美容・健康などへの効果が期待できると言われている。社内外のイベントなどを通じてその効果を広く普及し、人々のQuality of Life（生活の質）の向上に貢献していくのが目的。
記念日は2024年（令和6年）に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
「ハイアルチ」（High Alti）とは、「高地状態」や「高々度」を意味する英語「High Altitude」（ハイアルチテュード）から造られた言葉。「altitude」は「高度」や「標高」という意味。
ハイアルチでは標高2500mの高地環境を再現した。運動効率を高める低酸素環境下で、いつもの運動で細胞からきたえる画期的なスタジオ。運動効率の高まる空気で、あなたのなりたいをサポートする。トップアスリートも認める、日本初の高地トレーニング専門スタジオである。
ハイアルチが選ばれる理由は、主に以下の3点。①1回30分の時短トレーニング、②細胞レベルで体が変わる、③安心のセミパーソナル指導。
ハイアルチ空間は酸素濃度が低い低酸素環境。その中にいるだけで体に負荷をかけ、圧倒的な運動効率を実現する。気圧は変わらないので、高山病のリスクも軽減される。
低酸素環境という厳しい環境に追い込まれると、体の細胞が活性化し、代謝が上がる。本格的な体づくりから、美容・アンチエイジングまでオールインワン効果が期待できる。
ハイアルチでは専門トレーナーがあなたの目標に向けてサポートしてくれる。少人数制のセミパーソナルだから運動初心者でも安心してトレーニングに集中することができる。
関連する記念日として、新年度の始まりに伴い、ジョギングやフィットネスなどのトレーニングを始めようという意図から4月1日は「トレーニングの日」、公益社団法人・日本フィットネス協会（JAFA）の設立した日に由来して9月22日は「フィットネスの日」となっている。
リンク：ハイアルチ
