長野県松本市に本社を置き、「信濃の国カレー」を製造・販売するセントラルフーズ株式会社が制定。
日付は長野県の県歌「信濃の国」が1900年(明治33年)10月25日に行われた長野県師範学校の創立記念大運動会で、女子生徒の遊戯に使われたのが最初とされることから。
「信濃の国カレー」の美味しさ、長野県の食材の素晴らしさを多くの人に知ってもらうことが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
「信濃の国カレー」は長野県産の牛肉・ブナシメジ・トマト・リンゴ・牛乳などをふんだんに使って作られる。商品の箱は切り絵作家の柳沢京子氏のデザイン。「信濃の国」の歌詞が全文掲載されている。
その種類には、ビーフカレー、きのこカレー、ハヤシビーフ、焼き長いもカレー、きのことすりおろしりんごのカレー、ブルーベリーカレーがある。値段は各200g x 6箱入りで3,240円(税込)となっている。
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