美のプロフェッショナルとして幅広く活動する美容家・たかの友梨(たかの ゆり、1948年~)が代表取締役を務める「たかの友梨ビューティクリニック」が制定。
日付は「1107」を「いい(11)お(0)んな(7)」(いい女)と読む語呂合わせから。
同社では創業当時からこの語呂合わせをサロンの電話番号などに多数使用しており、この日を美しくなりたい女性を応援する特別な日としている。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
同社は、2013年(平成25年)9月時点で女性の心と体を癒すトータルエステティックサロンを全国に120店舗展開していた。この日を記念してエステがお得になるキャンペーンが実施される。
「たかの友梨ビューティクリニック」は会社名が株式会社不二ビューティで、東京都渋谷区代々木にある「たかの友梨レインボービル」に本社を置く。企業理念として「愛といたわりの精神」を掲げ、エステティック技術を通して人々の美と癒しに貢献する。
会社は1978年(昭和53年)9月に創業し、翌1979年(昭和54年)11月に設立した。第1号店は東京・大久保にオープンし、入店研修用に「日本エステティック学院」(現:たかの友梨 エステティックアカデミー)を開校した。
事業として、エステティックサロンの経営を行う。資本金は5000万円、2023年(令和5年)12月時点で店舗数は75店舗、従業員数は762名となっている。
たかの友梨は「自分の名前にかけて責任を持ってお客様をケアし続ける」という思いから、その個人名をお店の名前とした。「たかの友梨ビューティクリニック」はこの決意を形にするため、エステティシャンの育成に力を注ぎ、優れた本物の技術者を育て続けている。
関連する記念日として、「いい(11)おとこ(5)」(いい男)と読む語呂合わせから11月5日は「いい男の日」となっている。また、3月8日は「国際女性デー」、4月10日は「女性の日」となっている。