茨城県が明治元年から100年目の1968年(昭和43年)に「県民の日を定める条例」により制定。
1871年(明治4年)旧暦11月13日、府県統合によって「茨城県」の名称が初めて使われた。この時誕生した茨城県は現在の茨城県北部に相当し、1875年(明治8年)に新治県および千葉県の一部を編入して現在の県域となった。
県民一人ひとりの郷土意識を高めることが目的。この日には、県内の公立小中学校・高校が休日になるほか、美術館や博物館、歴史館、植物園など茨城県の関連施設で入場料が無料になったり、割引を受けられる。さらに多くの施設でイベントなども実施される。
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