首都圏を中心に「わらべうた保育園」「太陽の子保育園」などを運営する長谷川キッズライフ株式会社(現:HITOWAキッズライフ株式会社)が制定。
日付は代表的な「わらべうた」の中にある「せっせっせーのよいよいよい」の「よいよいよい」を「414141」と見立て、4×3=12と1×3=3で12月3日としたもの。日本伝統の子どもが遊びながら歌う「わらべうた」を保育の中で大切にし、「わらべうた」遊びを広めていくことが目的。
記念日は2016年(平成28年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。また、同社は6月21日を「太陽の子保育の日」に制定している。
「わらべうた保育園」の保育理念は「いきいきとした『生活』と『あそび』を子どもたちに ~子どもの時間が流れる保育園~」、保育目標は「生きる力の基礎を育む」である。
童歌(わらべうた)とは、子どもが遊びながら歌う、昔から伝えられ歌い継がれてきた歌である。民謡の一種ととらえられるものもある。絵描き歌、数え歌、遊びの歌などに分けられ、たくさんの「わらべうた」があるが以下に一例を挙げてみる。
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