シミの原因AGEと肌のアフターケアの方法

シミは紫外線を浴びてからすぐにできるわけではなく、作られるまでに約1ヶ月以上の時間がかかる。そのため、紫外線を浴びた後のアフターケアができればシミの発生を抑えることができる。

夏の強い紫外線は体にとって有害であるため、体を守るために体は黒い日傘を差そうとする。これがメラニン色素で、本来、体を紫外線から守ってくれているが、日傘を開いたままだとシミとして残ってしまう。体内でメイラード反応(加熱で色が変わる反応)が起こり、シミや老化の現象を引き起こしていると考えられている。メイラード反応は、熱を加えることでパンの焦げができる現象のこと。このパンの焦げのようなもの、AGE(終末糖化産物)がシミの原因になっており、AGEが体内に多いとシミができやすい。つまり、肌のアフターケアのポイントは、シミの原因物質であるAGEを体内に溜め込まないことにある。

AGEを体内に溜め込まないためには、AGEを食べ物から摂り過ぎないこと。食べ物に含まれるAGEは以下の通り。
 サラダ<トースト<焼き魚<ステーキ

AGEを減らすひと工夫は調理方法でもでき、ゆでたり蒸したりする料理は揚げた料理に比べて10分の1に抑えられる。また、酢で下ごしらえしてから調理するとAGEが増えるのを軽減できる。普段何気なくやっている、唐揚げにレモンをかけることもAGEを下げる効果がある。他にも、きのこ料理も効果的で、きのこに含まれるキチン・キトサンがAGEの吸収を抑える効果に期待できる。

2016/09/24

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カテゴリー「生活・科学

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