「鯉」(こい)の名前の由来

コイは、コイ目コイ科に分類される魚で、流れが緩やかな川や池などに生息する淡水魚である。フナに似ているが、コイには二対のひげがある。

「コイ」の語源には諸説があるが、「コイ=恋」という説がある。その昔、景行けいこう天皇がある美女を見初めて求婚したところ、彼女は恥らって身を隠してしまったため、天皇は池にコイを放して彼女の関心を引き、見にきた彼女とやっと情が通じたという伝説から「コヒ」と呼ぶようになったといわれている。

漢字の「鯉」のつくり「里」には「ウロコ」や「筋」の意味があり、コイはウロコが発達して筋目がはっきり見える魚だったので、この字が当てられた。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー「魚へん漢字の由来

関連記事