肩凝りを放っておくと目が小さくなる

後頭部のところにある筋肉、後頭筋がその原因。

人間の筋肉は肩から頭までつながっているため、肩が凝ると後頭筋も固まってしまう。後頭筋が固まってしまうとリンパの流れが滞ってしまう。これが原因で、顔がむくんで腫れぼったくなり、目が小さくなってしまう。また、後頭筋は頭の上を通っておでこに繋がっている。おでこの筋肉も固くなりシワが増え、「老け顔」の原因にもなる。頭皮全体の揉みほぐすなど、頭の筋肉をストレッチすることで後頭筋の固まりを和らげ、顔のむくみが取れ、目が大きくなる。

2016/9/29

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カテゴリー「生活・科学

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