晦日そばの日(毎月の最終日 記念日)

島根県雲南市に本社を置き、100年以上にわたり製麺業を営む有限会社本田商店が制定。

「晦日(みそか)そば」とは、毎月の締めくくりとなる晦日(月末)に食べるそばのこと。江戸時代の商家では、その月の悪縁を断ち切り、良縁や金運を願って月末にそばを食べていたとされる。

晦日そば

かつて行われていた「晦日そば」の風習を多くの人に知ってもらい、月末にそばを食べる習慣を広めるのが目的。ひと月を振り返り、感謝の気持ちとともにそばを食べて、厄を払い、良縁を願い、翌月を清らかな気持ちで迎えてほしいとの願いも込められている。

日付は毎月の最終日。記念日は2026年(令和8年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

出雲そば

同社の「出雲そば」は乾麺で、冷風でゆっくり時間をかけて乾燥させている。そばは乾燥の過程で、水分とともに「香り」も飛んでしまう。同社では、温度を抑えた冷風でじっくり乾燥させることで、そば本来の豊かな風味と香りを残している。

茹であげた瞬間に立ちのぼる、心地よいそばの香り。冷風乾燥だからこそ味わえる、本格出雲そばの風味を楽しめる。一年に一度だけ味わえる期間限定(9月1日~11月30日)の新そば「奥出雲生蕎麦」もある。

出雲そば

出雲そばは「日本3大そば」として有名である。出雲そばは、そばの実と甘皮まで全て挽いた「挽きぐるみ」と呼ばれている蕎麦粉を使用している。そのため色が濃く香りと風味が強いのが特徴で、かむほどに風味と味わいが広がる。

「日本3大そば」の他の2つは岩手県の「わんこそば」と長野県の「戸隠そば」とされる。わんこそばは、一口大に小分けされたそばを、お椀に次々と継ぎ足してもらいながら食べるスタイル。戸隠そばは、そばを束ねて丸く美しく盛り付けるスタイルが有名である。

関連する記念日として、新そばの時季を迎えるの10月で、10=十は「そ」、8=八は「ば」と読めることから10月8日は「そばの日」、2月11日は「出雲そばの日」となっている。

リンク:本田商店

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カテゴリー「1月の記念日」「今日は何の日」

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