神奈川県川崎市中原区に事務局を置き、「ゆでたまごで毎日をちょっと幸せに」をテーマに活動する一般社団法人・日本ゆでたまご協会が制定。
日付は「ニワトリ(2)、たまご(0)、ひとつ(1)で料理として成り立つ」と読んで2月1日に。また、同協会が設立した2019年(平成31年)2月1日の日付でもある。
ゆでたまごの素晴らしさをより多くの人に知ってもらい、楽しみながら健康に、幸せになってもらうことが目的。記念日は2022年(令和4年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
完全栄養食と言われるほど栄養が豊富な卵は、ゆでたまごにすることで味玉やサラダなど様々な方法で美味しく食べることができる。日本ゆでたまご協会のWebサイトでは、美味しいゆでたまごの作り方や、味玉、ディップソースなどのレシピを紹介している。
また、日本ゆでたまご協会が共同開発した「ゆでたまごケース」も販売している。このケースは茹でる・水を切る・保存する・持ち運ぶ、1つでこれら4役を担う。家ではもちろん外出先でもゆでたまごを楽しめる。
リンク:日本ゆでたまご協会