経理・会計ソフトの「弥生会計」で知られ、業務ソフトウェアの開発・販売・サポートを手がける弥生株式会社と、クラウド請求管理サービスを行う株式会社Misocaが2016年(平成28年)に制定。
多くの企業が3月31日に年度末を迎えることから、経理の重要性を再確認する日とするのが目的。また、経理に関わる人が翌日から新たな気持ちで新年度を迎えられるようにとの願いも込められている。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。この日を中心に、経理・会計に関するイベントやプレゼントキャンペーンが実施される。
記念ロゴ
画像元:ASCII.jp
弥生とMisocaのそれぞれ社名は、事業者の経理業務を効率化し、お客さまの業務を楽にしたいという想いから命名されている。弥生は、旧暦の3月で、中小企業の決算月が3月に集中していることから、中小企業の経理を楽にしたいという想いから命名。Misoca(晦日)は、毎月の最終日で、毎月の請求業務を効率化したいという想いから命名。3月31日は両社の社名が重なる日でもある。