「いわてのお米ブランド化生産販売戦略推進協議会」が制定。
日付は「銀河のしずく」の「し(4)ず(2)く(9)」と読む語呂合わせから。
岩手県オリジナル水稲品種「銀河のしずく」の生産の拡大、品質の向上と、県内外へのPR及び岩手県産米の消費拡大が目的。記念日は2023年(令和5年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
同協議会は岩手県、岩手県農業協同組合中央会、全国農業協同組合連合会岩手県本部、株式会社純情米いわて、公益社団法人・岩手県農産物改良種苗センターと、オブザーバーの農林水産省東北農政局岩手県拠点の米の生産・流通・販売に関する関係機関団体で構成される。
「おいしさ」に秀でた父と、「強さ」に優れた母を持ち、約10年をかけてお米の頂点を目指して開発された「銀河のしずく」。岩手県が開発したオリジナル品種として初めて、お米の食味ランキングで「特A」(最高評価)を獲得した。
「銀河のしずく」は炊き上がりが透き通るように白くつやがあり、冷めても変わらない軽やかな食感の美味しいお米。和食にも洋食にもおにぎりにも合う。
関連する記念日として、同協議会は岩手県オリジナル水稲品種「金色の風」の「こん(5)じ(2)き(9)」(金色)と読む語呂合わせから、5月29日を『「金色の風」の日』に制定している。
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