消費者ホットライン188の日(5月18日 記念日)

消費者庁が制定。

日付は、1988年(昭和63年)より続く「消費者月間」が5月であることと、「消費者ホットライン」の188の頭二桁の18を組み合わせて5月18日に。多くの国民に消費者ホットライン188を知ってもらい、活用してもらうことが目的。記念日は2019年(令和元年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

消費者ホットライン188

消費者ホットライン188について

「消費者ホットライン188」は、電話番号の「188」(いやや)をダイヤルすると地域の消費生活相談窓口につながり、消費者トラブルの未然防止や解決に向けて相談に乗ってくれる。

消費者ホットライン188のイメージキャラクターは「イヤヤン」で、「泣き寝入りは超いやや!」が口癖の蝶々である。全国を旅して危険な製品でケガをした人や強引な勧誘に困っている人を見かけると、消費者ホットライン188を教えている。188にダイヤルし、問題を解決出来た人が、蝶のように羽ばたく姿を見るのが大好き。

全国には消費生活センターが800ヵ所以上あり、全ての市区町村に消費生活相談窓口が設置されている。消費者庁は、消費生活相談を行う際の第一歩として、2015年(平成27年)7月より消費者ホットライン188を設置し、運用を始めた。

消費者ホットラインの188は全国共通の電話番号で、音声ガイダンスに従い郵便番号などを入力すると、地方公共団体が設置している身近な消費生活相談窓口につながる。困った時は、一人で悩まず、消費者ホットライン188に相談を。

消費者ホットライン188

3月15日は「世界消費者権利デー」、5月30日は「消費者の日」となっている。

リンク消費者庁Wikipedia

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カテゴリー「5月の記念日」「今日は何の日

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