柿渋の日(7月2日 記念日)

大阪府大阪市中央区に本社を置き、柿渋や柿渋製品の企画・製造・販売を行う株式会社柿多冨(かきたふ)が制定。

日付は7月2日頃が暦の上の「半夏生」に当たり、この頃になると山里に山柿が小さな青い実を付け始めて柿渋造りの準備に入ることと、「夏季7月2日」を「かきし(7)ぶ(2)」(柿渋)と読む語呂合わせから。かつて一般の農家で日常的に柿渋が作られていた時代では、この時期までに農作業を終え、各農家でその年の柿渋の製造準備に入る習慣があった。

柿渋の日

記念日は2009年(平成21年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。柿渋の素晴らしさをPRし、柿渋の魅力を世の中に広めることを目的としている。

柿渋について

青い未熟の渋柿を圧搾してできた果汁を発酵・熟成させた柿渋は、古くからその防腐・防水効果から塗料や染料などに使われてきた。環境問題が叫ばれる今、その自然素材は世界的にも注目を集めている。

柿渋は天然100%の渋柿から製造され、化学物質を含まない日本古来の天然エコ素材である。従来品の柿渋には独特の悪臭があったが、研究の結果、同社の特許製法により完全無臭の柿渋を誕生させた。その無臭の柿渋は、住宅の内装材や伝統工芸の柿渋染めなどに利用されている。

柿渋染め

リンク:柿多冨

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カテゴリー「7月の記念日」「今日は何の日

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