半夏生(7月2日頃 雑節)

「半夏生(はんげしょう)」は、「半夏(はんげ)」という生薬のもとになるサトイモ科のカラスビシャク(烏柄杓)が生える頃。また、一説にはカタシログサ(片白草)とも呼ばれるドクダミ科のハンゲショウ(半夏生・半化粧)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているように見える頃ともされる。

ハンゲショウの葉
ハンゲショウの葉

七十二候の一つ「半夏生(はんげしょうず)」から作られた暦日で、かつては「夏至」から数えて11日目としていたが、現行暦では定気法で太陽黄経が100度のときで7月2日頃に当たる。

農家にとっては大切な節目の日で、この日までに「畑仕事を終える」「水稲の田植えを終える」目安で、この日から七夕(7月7日)頃までの5日間は休みとする地方もある。この日は天から毒気が降るといわれ、井戸や泉に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。

香川県地方の農家では農繁期が一段落した半夏生の頃にうどんを食べて、労をねぎらう習慣があり、7月2日を「うどんの日」としている。また、関西地方では夏バテ防止や田んぼの苗がタコの足のようにしっかりと根付くことを願いタコを食べる風習もある。

「半夏生」の日付は以下の通り。

  • 2016年7月1日(金)
  • 2017年7月2日(日)
  • 2018年7月2日(月)
  • 2019年7月2日(火)

リンク:Wikipedia

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カテゴリー「7月の記念日」「今日は何の日

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